9月22日、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の女子バレーボールが終了しました。
今回、私がずっと応援していたのは日本代表……
ではなく、
タイ女子バレーボール代表です(笑)。
なぜタイなのかと言えば、もちろん普段からタイとの縁が深いこともあります。
でも、それだけではありません。
少し前の8月30日、中国・天津で行われたAVC女子バレーボールの大会で、タイは開催国の中国をフルセットの末に3対2で破って優勝。
そして、ロサンゼルス2028オリンピックへの出場権を獲得しました。
タイ女子バレーにとっては、史上初のオリンピック出場です。
その試合を見てから、すっかりタイチームを応援するようになりました。
9月17日、岡崎までタイ対キルギス戦を見に行く

そして今回、そのタイ代表が愛知県にやって来る。
これは見に行くしかないでしょう。
ところが、なかなかチケットが取れませんでした。
何とか取れたのが、9月17日に岡崎中央総合公園総合体育館で行われた、
タイ対キルギス戦。
結果はタイが3対0。
25-13、25-7、25-7というストレート勝ちでした。
実際に会場で見ると、タイのスパイクが本当に気持ちいいくらい決まる。
テレビで見るバレーボールとは違って、ボールを叩く音や選手の声まで聞こえてくるので、やっぱり生観戦は面白いですね。
ただ……
お客さんは思っていたより少なかった。
これだけの国際大会が地元・愛知で開催されているのに、ちょっと寂しい感じもしました。
「写真撮ってもいいですか?」をタイ語で
そして試合が終わった後。
タイ代表の選手たちを近くで見る機会がありました。
そこで私、
タイ語で、
「一緒に写真を撮ってもいいですか?」
とお願いしてみました。
すると笑顔で応じてくれたのが、
背番号19番、チャッチュオン・モクシー選手。
今回のタイ代表メンバーにも背番号19番として登録されています。
ツーショットまで撮らせてもらいました。
こういう時、
「タイ語が少し話せて良かったなぁ」
と本当に思います。
役得ですね(笑)。
そして単純な私は、その瞬間からチャッチュオン選手のファンになりました。

そこからタイ代表をずっと追いかける
タイはその後も勝ち進み、準々決勝ではインドネシアを3対0で破りました。
そして9月21日の準決勝。
相手は中国。
これがものすごい試合でした。
タイが第1セットを取り、その後中国に逆転されながらも第4セットを28対26で取り返す。
そして最終第5セットへ。
結果は、
タイ 2-3 中国。
あと一歩でした。
8月30日のAVC大会ではタイが中国を3対2で破っているので、今回も「もしかしたら!」と思って見ていたんですけどね。
残念。

最後は韓国に3対0、銅メダル!
そして9月22日の3位決定戦。
タイ対韓国。
タイは、
25-20、25-19、25-23。
3対0のストレート勝ち。
見事、銅メダルを獲得しました。
一方、決勝は日本対中国。
こちらは中国が日本を3対0で破り、金メダル。
最終順位は、
1位 中国
2位 日本
3位 タイ
となりました。
ファン目線で言えば「タイの方が強いんじゃない?」と思ってしまう(笑)
ここからは完全に私の個人的な感想です。
日本は決勝で中国に0対3。
一方、タイは準決勝で中国とフルセットまで戦って2対3。
それを見ると、
「実力ならタイの方が上なんじゃないの?」
なんて思ってしまいます。
もちろんトーナメントなので、対戦相手や組み合わせも含めて結果がすべて。
日本が銀メダル、タイが銅メダル。
それが公式の結果です。
でもタイびいきの私としては、
「いやいや、タイ強かったよ!」
と言いたくなるわけです(笑)。
表彰式を見ていて感じたこと
表彰式も見ていました。
中国とタイの選手たちは、式が終わった後も選手同士で話したり交流したりしているように見えました。
一方、日本チームは比較的早めに引き上げていったように見えました。
もちろん、その裏にはチームの予定や事情もあるでしょう。
ただ個人的には、
「せっかく同じアジアの選手が集まる大会なんだから、こういう交流も面白いのにな」
と感じました。
その辺りも、タイチームを見ていて好きになった部分なのかもしれません。
明るいし、オープンだし、試合が終わった後も楽しそうなんですよね。

開催国なのに、もっとテレビでやってほしかった
もう一つ残念だったのが、テレビ中継。
日本代表戦など一部は見ることができましたが、自分が見たいタイ代表戦を全部簡単に見られるわけではありませんでした。
配信を探したりしながら追いかけました。
開催国が日本、それも自分の住んでいる愛知県で行われている国際大会なのだから、
「もう少し盛り上がってもいいんじゃない?」
というのが率直な感想です。
現地へ行って初めて、
「こんな面白い大会をやっているのに」
と思いました。
60歳になって、タイ代表を追いかけるとは思わなかった
それにしても……
60歳になって、タイ女子バレーの試合を追いかけて、選手と写真を撮って、
「チャッチュオン頑張れ!」
なんて応援しているとは、少し前まで想像もしていませんでした(笑)。
でも、こういうのも悪くない。
実際に会場まで行ったバレーボール。
セパタクローも見ました。(予選通過の女子セパタクローのチーム・下記)

さらに陸上競技、パラ陸上、車いすバスケットボールの観戦予定もあります。
そして私はボランティアとして、豊田スタジアムでサッカーの試合にも参加します。
見る側でもあり、支える側でもある。
地元でこんな大きな大会が開催される機会は、そう何度もありません。
だったら思いっきり楽しんでおこうと思います。
そして女子バレーについては……
完全にタイ代表びいきです(笑)。
銅メダル、おめでとうございます!
チャッチュオン選手との写真も、大切な思い出になりました。